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アートを通じて国東半島の魅力を発信する「国東半島芸術文化祭」が11日に開幕し、大分県豊後高田市でオープニングイベントが開かれました。
豊後高田市と国東市を舞台に行われる「国東半島芸術文化祭」。
アート作品や食、民俗芸能などを楽しめる9つのプロジェクトが用意されていて地域の魅力を発信します。
11日はオープニングイベントが行われ豊後高田、国東の両市長などがあいさつしました。
また、姫島村伝統のキツネ踊りなども披露され、会場を盛り上げていました。
この芸術文化祭は11月30日までで、11月15日からは、高さ9.5メートル、長さ11メートルの巨大なアヒルのアート作品「ラバーダック」が九州で初めて国東市の「迫池」で展示されます。